自然に足の裏が痛くなったなどの症状は、足底筋膜自体の問題でなく、主に重心バランスの異常により体が傾き、土踏まず（足底筋膜）に慢性的なストレスがかかり続け、結果的に発症している症例がほとんどです。

当院では、足底筋膜炎の原因となっている骨格、筋肉、神経（脳）にアプローチします。

まず、所定の医療機関にて医学的な検査（レントゲン、MRI等）、診察を受けていただき、背骨、椎間板、神経の圧迫、損傷状態を把握してから施術に入ります。

施術は主にVFアジャスターという機械を使用して行います。

低振動刺激（4ヘルツ～１６ヘルツ）を原因となっている患部に与え、脳からの神経伝達が正常になるに施術を行います。低振動刺激施術は医学会でもエビデンスのある施術法です。

脳の異常筋緊張、骨格の歪み、筋肉緊張を改善し、重心バランスを整えることで足の裏にかかる過大な荷重を除去し、正常に足の裏のアーチに体重が乗るようにすることで痛みを除去します。

とても微小な刺激なので安心して施術を受けられます。（小さいお子様からご高齢の方、妊娠されている方など）

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